東山奈央さんへのインタビュー

Q1 演じられたキャラクターについての印象・感想と、アフレコを終えての感想をお願いします。

東山奈央さん:まずキャラ絵を先に拝見させていただいたのですが、ツインテールといたずらなお目目がチャーミング!という自分の第一印象をことごとく台本が覆しました・・・(笑)東山はこういう「えげつない」キャラクターを演じさせていただくのは珍しいので、初めて台本を読んでいたときはアヤの一挙手一投足が新鮮に感じられました。まさかの行動の連続に「はわー!!」「うおー!!」と部屋で1人百面相をしていたくらいです(笑)そんなアヤの思考スピードについていくのはなかなか骨の折れる作業ではありましたが、現場で先輩に「奈央ちゃん、楽しそうだね」と言われまして、本当にその通りだと思います!一方で、どうしてアヤがこうなったのかという背景は、家で私が1人で想像していたよりも、現場で佐藤監督から伺ったことがあまりにも衝撃的だったので、表に出てくるだけではない彼女の繊細さを感じて演じていきたいなと思いました。

Q2 『絶滅危愚少女 Amazing Twins』で、ぜひここは見て欲しい!という見所を教えて下さい。

東山奈央さん:一筋縄にいかない。そんな魅力があると思います。こうくるだろう、という予想を、まさかこう返してくるとは・・・という感じです。まるで先の見えないジェットコースターが、そろそろ落ちるかな?と思わせて横にグンッと曲がっていく感じ。お芝居していて、次にくるセリフが分かっていても、思わずそうくるんですか!?という驚きがありましたね(笑)そのくらいキャラクターも役者さんも個性的で、現場にいて私も次は何が飛び出すんだろうとワクワクしてしまいます!また、「ISH」という不思議な力は私たちの現実にはない能力かもしれませんが、それを持つキャラクターたちの感情はとても生々しく伝わってきて、温かくなったり、応援してあげたくなったり、ゾッとなったり・・・そんな彼女たちのまっすぐさや、ドロドロしたものが同居した作品だと思います!

Q3 本作のキャッチコピーは『全力愚少女!!』なのですが、今まで経験した中で全力で愚(バカ)だなと思った瞬間・出来事などがあれば教えていただけますでしょうか。

東山奈央さん:この作品らしい「まっすぐなバカ」ではなく、私の場合はアホまじりになってしまうので何とも難儀な感じです(泣)しっかり者に思われることもままあるのですが、意外と忘れ物もしますし、おバカエピソードには事欠かない・・・ちょっと残念なギャップ。ギャップ萌えが狙えないタイプのギャップです。そんな私がこの間やっちゃったなぁ、と思ったのは、夜ごはんを食べようと思って入った素敵なレストランでの出来事です。たまにはおしゃれな空気を吸うのもいいかな、と何となく入ってみることにしました。テーブルに灯るろうそくに、なんか急に大人やで・・・!とハスハスしながらメニューを開くと、想像していた値段よりも0がちょっと多い・・・。というかコース料理しかない。なるほど、確かに大人である。しかし、今更何と言って食せず店を出ることができようか、否!!東山、何とかぎりぎり食い逃げせずにすみました・・・!

Q4 『絶滅危愚少女 Amazing Twins』を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

東山奈央さん:私自身、テレビで今作の速報を見て楽しみにしていた1人だったので、関わることができて大変光栄に思います! 皆さん、今ご覧になっているキービジュアルの印象はいかがでしょうか?とても可愛くて、爽やかで、エネルギッシュなキラキラした感じ・・・でしょうか?もちろん、正解です!個性的でお茶目なキャラクターたちが、物語を紡いでいきます。そこからどんなストーリーが始まっていくのか、果たしてそれだけなのか・・・この1話だけでは語り尽くせない思いが込められています。私が演じるアヤが皆さんの目にどう映るのか、ちょっぴり不安で私は彼女を抱きしめてあげたくなります。正直者はバカを見るだけでしょうか?私はそうでないと信じていたいです。この作品とまっすぐなヒロインたちが迎える未来を、皆さんを一緒に楽しんでいきたいと思います!応援のほど、よろしくお願い致します!